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Microsoft Office2019を32ビットでインストールする方法

PCワーク

こんにちは、のざっぺです。

先日上司からこんな作業の依頼をされました。

吹き出し
上司

Windows10のセットアップをやっておいて。Microsoft Office2019は32ビットでよろしくね!

Officeのインストールなので特に気にせず画面の指示に従ってインストールを行いました。

しかし、インストールし終わった後で重大なミスをしていることに気づきました。

そう、Microsoft Office2019は32ビットでインストールするということを・・・

案の定インストールされたのは64ビット、再インストール決定です。

今回は自身の体験をもとにMicrosoft Office2019を32ビットでインストールする方法を紹介します。

インストール手順

Microsoft アカウントでサインイン

Microsoftのページにアクセス

Microsoft アカウント持っている方はサインイン

Microsoft アカウント持っていない方は新しいアカウントを作成

Microsoftアカウント

プロダクトキー入力

プロダクトキー入力

サービスとサブスクリプション

ここではインストールするを選択

インストール画面

Officeをダウンロードしてインストール

ここで気を付けることはそのままインストールするを選択しないで、その他のオプションを選択してください。

インストールするを選択した場合は64ビットでインストールされます。

その他のオプションの中にバージョンを選択できる箇所があるので、32ビットを選択してください。

インストール画面

インストール画面

バージョンの確認

インストール後、Excelでバージョンの確認をすると32ビットとなっています。

Excel画面

まとめ

いかがでしたでしょうか。

現在のパソコンは64ビットが主流なので、一般家庭などでMicrosoft Officeを32ビットでインストールするのはあまりないと思います。

私は仕事でこれからパソコンのセットアップすることが多くなるので、今回の経験はとても勉強になったと思います。

同じような現象で困っている方に参考になれば幸いです。

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