こんにちは、のざっぺです。
Outlook2019に関する問合せ第3弾です。今回は「自動送受信の間隔を変更方法」についてです。Outlook2019で設定を変更したことがない人やこれからOutlook2019を使っていく方は参考にしてみてください。
まえおき
社員から「送信されたメールが約30分後に受信される。手動で送受信するのも手間。何とかならないか。」という問合せがありました。私は気づいたら手動で送受信のボタンを押して、送受信されているかを確認するので、あまり気にしていませんでした。調べてみたところ、自動送受信の間隔を設定できることがわかったので紹介していきます。
自動送受信の設定
詳細設定から送受信を選択
Outlook2019の上記メニューの「ファイル」→「オプション」を選択します。「Outlookのオプション」から「詳細設定」を選択、その中から「送受信」を選択します。
設定の変更
上記画像の赤枠に自分が送受信してほしい間隔を設定します。オフラインでも自動送受信したい方はそちらも設定してください。デフォルト値は30分間隔となっています。社員からの問合せで「送信されたメールが約30分後に受信される。」ということもこれで納得できました。
まとめ
今回は自動送受信の間隔の変更方法について紹介しました。デフォルト設定だと30分間隔となっていますが、ビジネスで使用するには30分間隔は長いと思います。自身で適切な送受信間隔に変更することをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました。