困った猫

こんにちは、のざっぺです。

今回はドコモ光のプロバイダ変更したときに起きた出来事についての話です。

それではいきましょう。

前置き

ドコモ光は24社のプロバイダから1社好きなところを選んで契約するという形式です。

私の家では今までプロバイダはBIGLOBEを使用しており、後からドコモ光に加入して、プロバイダはそのままとなっていました。

ただ、ネットの回線があまり速くなかったことと、ドコモ光のプロバイダは簡単に変更できることを知りプロバイダの変更を決意しました。

ネットの評判ではGMOとくとくBBをおすすめにしている人達が多く、スペックの高いWiFi ルーターがレンタルできることや次世代通信v6プラスサービスなどが使用できるということでこちらに変更をしました。

プロバイダ変更手続き

変更手続きはドコモの店か電話でできるということでした。

その日はiPhoneの機種変更でドコモショップに行く予定でしたが、機種変更は毎回時間がかかります。

少しでも時間がかからないようにドコモショップに行く前に電話でプロバイダ変更手続きをしました。

この行為が後に事件を起こします・・・

ドコモショップでは機種変更と契約内容を変更する手続きをお願いしました。

ただ、店員さんの動きが慌ただしくなり、こんなやりとりが発生しました。

本日プロバイダ変更手続きを行いましたか？

はい・・・

一度プロバイダ変更手続きをキャンセルしないと契約内容が変更できません。プロバイダ変更手続きをキャンセルし、契約内容を変更後、再度プロバイダ変更手続きを行っていただくことになります。

良かれと思ってやった行為がまさかの仇となる結果に・・・

この行為により、ただでさえ機種変更で時間がかかるのに更に時間がかかるという結果になりました。

いかがでしたでしょうか。

ドコモ光のプロバイダ変更の際はこのようなやり方はしないようにしましょう。

店員さんがこちらの不手際ですと言っていましたが、まさかシステムの穴をついてしまうとは思いもよりませんでした。

私もシステム開発を行っていましたが、こんなことはしないだろうと思うことをお客さんがやるということはこういうことなんだなとしみじみ感じました。