こんにちは、のざっぺです。
今回はOffice2019のライセンス認証がおかしい件について書いていこうと思います。
まえおき
今週から社員のパソコンをWindows10に移行するためにセットアップを行っています。Windows10のセットアップも慣れてきたもので、Office2019をインストールするまでは順調に進んでいきました。ところが、Office2019のインストールで今までとは違うことに気づきました。気にしないで進みましたが、やはりおかしい。色々調べた結果を下記に書いていきます。
サービスとサブスクリプションがおかしい
上記の画像は「Microsoftアカウント」に入り「Office2019」をインストールするために入る「サービスとサブスクリプション」の画像です。何がおかしいというと本来ならここにあるはずの「プロダクトキー」の表示がありません。この「プロダクトキー」の表示がないということは、１つの「Microsoftアカウント」に複数の「Office」を紐づけている人はどれがどれだかわからなくなってしまい、再インストール時に困ります。
ライセンス認証された製品という記述が表示されない
こちらの赤枠にライセンス認証が完了しているならライセンス認証された製品と表示されます。しかし、画像の通り表示されていません。インストールは「Microsoftアカウント」から「カードのプロダクトキー」を入力し、「サービスとサブスクリプション」からインストールするといった形で行いました。前まではこれでライセンス認証が完了していましたが、今回に限ってはできているのかいないのか不可解な感じとなってしまいました。
コミュニティにて同じ人を発見
非常に困ったのでコミュニティにて質問したところ、同じ悩みを持つ人を教えてもらいました。どうやらアップデートの影響によるみたいです。こういうことは公に発表してほしいです。
まとめ
今回はOffice2019のライセンス認証がおかしい件について紹介してきました。アップデートでおかしくなることはMicrosoftあるあるですが、こういう情報はしっかりと公表してほしいものです。おかげで１日潰れることになりましたから・・・。同じような現象で困っている方に参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
