ヨシタケシンスケ展かもしれないに行ってきました！

こんにちは、のざっぺです。

先日、「ヨシタケシンスケ展かもしれない」に行ってきました。私はあまりヨシタケシンスケさんを知らなかったのですが、妻の中学校の大先輩でありファンであるというところで行ってきました。今回は「ヨシタケシンスケ展かもしれない」の感想を書いていこうと思います。

ヨシタケシンスケさんとは

「ヨシタケシンスケ」さんは絵本作家、イラストレーターでたくさんの作品を出しています。詳しくは下記のホームページをご覧ください。

yoshitakeshinsuke.net

ヨシタケシンスケ展

「ヨシタケシンスケ展」は今までの作品の原画や大学時代の作品、秘蔵コレクションなど多数が展示されていました。会場は一部の作品を除いて写真撮影オッケーということでした。特に印象に残ったのは「ヨシタケシンスケ」さんがネタを考えるためにメモ帳に書き溜めたイラストが壁一面に貼られていたことです。壁一面に貼られていてもメモ帳の一部でしかないと思いますが、かなりの量でした。メモ帳は作者が忘れないように思いついたことを描いているみたいです。ただメモ書きなのにイラストがとても上手で書いている内容も面白いものばかりでした。気に入ったものは写真を撮りました。ただ上の方に貼られているメモ用紙は高すぎて見ることができなかったので、改善して欲しいなと思いました。また、展示会の所々に作者のユニークな発想があり、下の写真のような感じで展示会のへこんだスペースにコメントが入っていたりしてとても楽しむことができました。

静岡限定横断バックが大人気

こちらの静岡限定で発売されている横断バッグが大人気で初日から即完売となっていました。あまりの大人気でグッズ売り場で購入できなかった人は予約販売で購入することができるように救済措置がとられたくらいです。私は運良くグッズ売り場で購入することができましたが、購入してから1時間後には本日の在庫は完売しましたとなっていました。

まとめ

今回は「ヨシタケシンスケ展かもしれない」に行った感想を書いてきました。私自身「ヨシタケシンスケ」さんを知りませんでしたが、知らない人が行っても展示会の中に作品の紹介などがあるので、十分に楽しむことができます。個人の展示会というのも初めてでしたが、作者の生い立ち、作品を考えるためのネタやどうやってこの作品は作成されたなど色々知ることができたので「ヨシタケシンスケ展かもしれない」は素晴らしい展示会だったと感じました。会場が大変混雑している理由も納得です。興味のある方で近くの会場で開催されたときは「ヨシタケシンスケ展かもしれない」に行ってみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございます。