3月10日に草薙球場で行われた楽天イーグルスVS日本ハムのオープン戦を観戦してきました。私は楽天イーグルスのファンで、仙台に現地観戦もしたことがあります。久しぶりの観戦でとても楽しみにしていました。今回はこのオープン戦の感想を書いていこうと思います。

ウィングシート席で観戦

楽天イーグルスはこの時期に毎年草薙球場で数試合オープン戦を行ってくれます。コロナが流行する前までは私もよく観戦に行っていたのですが、コロナが流行してからは現地観戦に行っていませんでした。行っていたときは内野自由席で観戦していましたが、今回はウィングシート席という選手のベンチと同じ目線の席で観戦することにしました。実際に席に着いてから見ると目線が低いし、選手との距離も近いので大迫力でした。試合中にキャッチボールで肩を作っているのも近くで見れたり、5回や7回の終了の後にマスコットたちが踊ったりするのも近くで観れてとても満足のウィングシート席でした。シーズンではないためチアガールはいなかったです。最前列の人達はバズーカみたいなカメラで選手たちを撮っていたので本当に好きな人達なんだなと感心しました。

観戦中の目線の高さです。

クラッチ君も近い！

守備につくときに近くを通る万波選手

試合の感想

試合結果は9-3で見事に楽天イーグルス勝利となりました。ヒットの数も楽天が19本、日ハムが10本とたくさん出ました。私が現地観戦した試合で最も点が入りました。点がたくさん入ると盛り上がりますし、観ている側が非常に楽しかったです。途中出場して2安打打った平良選手も良かったので期待したいです。小深田選手が3安打と活躍していましたが、背中にデッドボールを受けて交代となってしまいました。怪我していないといいですが、非常に心配です。敵チームで目立ったのは万波選手です。タイムリーヒットやあわやホームランの打球を打ったり、守備では強肩を見せるなど非常に目立っていた印象でした。今日は本当に打線が活発だったので、シーズンもこの調子で頑張ってほしいです。

まとめ

今回はウィングシートでの観戦でしたが、選手との距離や目線も今までの内野自由席で観ていたものとは違ったので非常に楽しかったです。ただこの季節は花粉が非常にツラく、目と鼻がやられました。静岡県は花粉症発症率が全国1位らしいので、相当ツラいです。試合自体は楽しかったので、シーズン中かまた来年のオープン戦を観戦しに行きたいと思いました。