先日行われた「大阪国際女子マラソン」で前田穂南選手が19年ぶりに日本記録を更新しました。そんな歴史的快挙のレースに私の妻がスーパー一般ランナーとして完走してきました。本日は本人から聞いたレースの感想や出来事を書いていこうと思います。
出場資格
スーパー一般ランナーとしての出場資格は、公式ホームページから引用すると「2023年度日本陸上競技連盟登録者で、2022年1月1日以降、申込期日までに国内外の公認競技会で登録者として公認記録を出した大会当日満19歳以上の女性競技者でマラソンは3時間07分以内」というものです。
スペシャルドリンクボトル作り
「大阪国際女子マラソン」の1週間前にスペシャルドリンクのボトルを作成していました。ボトルの材料は100円均一で売っているドレッシングボトル容器を8個、持ち手の部分はパーティー用のカラフルなもじゃもじゃを8等分に切って容器に両面テープで貼っていました。このスペシャルドリンクのボトルは1回限りのものだそうで自分の手元には返ってこないそうです。下の写真が用意したスペシャルドリンクのボトルです。本人曰く飲みやすくて中々良かったとのことでした。
受付会場に川内優輝選手目撃
受付会場にベビーカーを引いた川内優輝選手を発見したそうです。奥さんがマラソン出場で、ご自身もハーフマラソン出場ということで、色々な方から声をかけられている姿を見たそうです。
参加特典
参加特典は上の写真の全出場選手の写真入りポスターとオリジナルクリアファイル、ポストカード、キーホルダー、ブランケット、ロゴ入りのランニングシャツをもらったそうです。また、ウイダーインゼリーが飲み放題だったそうです。ポスターは会場の至る所に貼られていたみたいです。ポスターのサイズが大きかったためスーツケースに斜めに入れないと入らず、スペースを結構取られたみたいです。
レース
写真はスタート前のスタジアムや報道陣の車です。
レースの方ですが3時間ペースの人達の集団で走っていたみたいです。その集団の中にYoutuberの方がいて声援がすごかったみたいです。そのYoutuberの方の動画に妻が結構映っていました。また、65歳のレジェンド市民ランナー弓削田さんも近くを走っていたようで、弓削田さんにもすごい声援が送られていたみたいです。レースの方は最初はいい感じで走れていたようですが、途中雨が降ってきた影響で30キロくらいからペースが落ちていったと言っていました。そんな中、日本記録を更新した前田穂南選手はすごいです。
出場した皆さんお疲れさまでした。