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第39回静岡国際陸上大会 第108回日本陸上競技選手権大会・10000mの観戦に行ってきました! 前編

静岡国際陸上

こんにちは、のざっぺです。

5月3日に静岡のエコパスタジアムで行われた「第39回静岡国際陸上大会」と「第108回日本陸上競技選手権大会・10000m」の観戦に行ってきました。初めて陸上競技の大会を現地で観戦しましたが、めちゃくちゃ楽しかったです。今回は前編として「第39回静岡国際陸上大会」を後編を「第108回日本陸上競技選手権大会・10000m」の感想を書いていこうと思います。

800mで男女ともに高校生が優勝

800mで大学生や社会人を差し置いて男女ともに高校生が優勝という結果となりました。女子の「久保凛」選手はサッカーのレアル・ソシエダに所属している日本代表の「久保建英」選手のいとこということでも有名でありました。レースの方は最後の100mくらいからぶっちぎりの圧巻の優勝でした。タイムの方はU18日本記録という素晴らしい記録も誕生しました。男子の「落合晃」選手も圧巻の走りでこちらもU18日本記録でした。2人とも非常に将来が楽しみな選手だなと感じました。

走り高跳び

私的に一番楽しめたのは走り高跳びでした。走り高跳びはバーを飛び越えたかどうかもわかりやすいですし、選手が観客に手拍子のリクエストをしてただ見ているだけではないというところも楽しかったです。今回女子で優勝した「髙橋渚」選手がオーストラリアの選手と一騎打ちになってから1発成功を連発していてすごかったですし、観客や応援団も盛り上がっていました。結果としても自己記録更新という素晴らしい結果となりました。今後注目していきたいなと思いました。

200m男子

静岡国際陸上 飯塚選手

200m男子には静岡県出身の「飯塚翔太」選手が登場しました。地元ということもあり、ひと際歓声がすごかったです。私の観戦していた席がちょうど200mのスタートラインで近くで観れました。予選は見事1位で通過し、決勝では惜しくも2位という結果でした。4大会連続五輪出場に向けて頑張ってほしいものです。

番外編

「第39回静岡国際陸上大会」が終了後、「第108回日本陸上競技選手権大会・10000m」の準備のため一度スタジアムから退場となりました。開始時刻が19時30分からだったのでガストで夕飯を食べました。会計の時に売店コーナーで「オリオンのおかしばこ」というものを見つけつい買ってしまいました。中身は昔懐かしいお菓子でたくさんでした。気になる方は見つけたときに購入してみてはいかがでしょうか。

オリオンのおかしばこ


オリオンのおかしばこ中身

まとめ

今回初めて陸上競技を観戦しましたが、迫力が全然違いました。テレビでは感じ取れない選手のスピード感や迫力は現地観戦しないとわからないので非常に楽しかったです。後編では「第108回日本陸上競技選手権大会・10000m」の感想を書くので楽しみにしていてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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