こんにちは、のざっぺです。
本日は先日マイクロソフトから発表されたWindows11について、私が働いている会社目線で感想を書いていこうと思います。
前置き
Windows11を知ったのは、朝の通勤時の車の運転中でラジオからマイクロソフトがWindows11を発表したと聞いたときでした。このニュースを聞いたときは唖然としました。唖然とした理由は後ほど言います。ネットで調べるとマイクロソフトが公式でWindows10が最終バージョンであると前から言われており、半年に1回大型アップデートがくるのもWindows10でこのまま進んでいくためだと思っていました。ところが今回の発表で事態は大きく変わりました・・・
Windows11の仕様
こちらがマイクロソフトの公式で出しているWindows11の仕様となります。
Windows7や8からWindows10に無償アップグレードがあったように、Windows10からWindows11への無償アップグレードがあるようです。自分の使用しているPCがWindows11にアップグレード可能か確認できるツールがマイクロソフトからダウンロードすることができます。気になる方は一度お試しください。
唖然とした理由
今の会社は半年ほど前に転職したのですが、まだWindows7で動いているPCが多くありました。私が入社した頃からWindows10に移行する話が出て、移行する事前調査を行いました。今年の4月から移行が本格的に始まった矢先にWindows11の発表がありました。社内でもWindows11とかでないよねとか話はありましたが、WIndows10が最終バージョンであると公式でも言っているから大丈夫だろうとなっていました。ただ、まさかの発表で唖然ということでした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Windows11の発表は違った意味で衝撃的ではありました。また、Windows11の無償アップグレードはすぐにやらない方がいいと思います。色々不具合が起こりそうなので、安定した頃にアップグレードすることをおすすめします。これに関してはギリギリでもいいと思います。
Windows11の発表と共にWindows10のサポート終了が2025年と発表されました。これまでに会社のPCをWindows11にアップグレードするのかWindowsを辞めてLinuxにするのかの話がありそうです。個人的に勉強も兼ねてLinuxに移行という方がいいと思っております。
最後までお読みいただきありがとうございました。